板橋区議会 2021-11-11 令和3年11月11日都市建設委員会−11月11日-01号
そういう視点で私は本来、まちづくり、地区計画そのものが見直されていく必要があると思うんだけれども、ずっと1回つくった計画を一定、先ほど、おおむね5年程度というふうにおっしゃったんだけれども、時期が来たら進捗状況に合わせて変更していくというものに、検討が進んだ地域は新たに盛り込むというだけでなくて、やっぱり今現在の状況をどう反映していくのかということを、場合によっては計画そのものを見直していくという視点
そういう視点で私は本来、まちづくり、地区計画そのものが見直されていく必要があると思うんだけれども、ずっと1回つくった計画を一定、先ほど、おおむね5年程度というふうにおっしゃったんだけれども、時期が来たら進捗状況に合わせて変更していくというものに、検討が進んだ地域は新たに盛り込むというだけでなくて、やっぱり今現在の状況をどう反映していくのかということを、場合によっては計画そのものを見直していくという視点
これでは北区の地区計画そのものの存在意義に関わってしまうことになりかねないと思います。 再開発の後には新しい木を植えるからというような話もありましたけれども、既存の緑の維持、保全というのはそういうことではないと思います。今ある緑を守っていくことが今回の地区計画の目的であって、結局、樹木一本も残らないんですよね、この再開発が行われると。
今回の地区計画そのものがかなり用途の大幅な見直しが図られている。だから、そういういろいろな一連の流れで、今課長がおっしゃったようにマスタープランが出てきたのかなと。この計画は全部つながっている問題なのかなと。
◆鈴木昇 副委員長 皆さん、各委員の皆さん、この陳情ですね、今、各委員が発言した中で、地区計画そのものが非常に丁寧に進められているんだというふうにおっしゃった方もいらっしゃいますけれども、それでもこの意見書の中で、住民意見のさらなる反映をしてほしいと、これはもちろん3件という数かもしれませんけれども、まだまだ実はこの地区計画というのは、やはり高さのこと、これも谷中墓地側から朝倉彫塑館の道まで本当にディベロッパー
◆中里光夫 委員 それから、ちょっと話が変わりますけれども、この地区計画そのものと直接かかわるかどうかわからないんですけれども、ジャンクションの工事のときに横穴墓が出てきたじゃないですか、古墳時代の遺跡ですね。
スポーツセンターの周りの、この交流空間であったりとか、日本橋川沿いの緑の線に対するその内容というものは、裏の2ページにありますように、実際の地区計画の中には出てこないという案になっておりまして、そういう意味では、考え方として、地権者さんの間では、この地区全体として、例えば日本橋川については、表情を出していきましょうというような検討をして、それを皆さんに一応確認いただいているという状況なんですけれども、地区計画そのものには
◆鈴木昇 副委員長 この187人の方が参加されたというのは、谷中地域全体で見たらば本当に1割にも満たない、数%の人たちが地権者も含めて説明会に来たんだろうなというふうに想像はしますけれども、やはり今回のこの地区計画そのものが、まちづくり協議会を中心にやってはいますけれども、やっと地域の人たちも一つの地区計画素案を見て、土俵に乗ってきたなというのが、これは私自身の感想でもありますし、町の方たちの意見でもありました
◆桜井稔 委員 この祖師谷大蔵の地区計画の前段の部分の地区計画そのもののことと、このバリアフリー法云々というものを分けることはできないのですか、これは一緒なのですか、セットなのですか。 ◎髙橋 建築調整課長 行政としては、地区計画の制限内容については、先ほど御紹介した資料2―②の別表第2に制限内容については定めてございます。
それから、この地区計画そのものについても、前回アンケートの回収率が7.9%と説明会の参加も十数人ということで、とても全体像についても住民の皆さんの関心はそれほどないし、町の合意はできていない今の段階だと思っているのですが、ここのところの具体的なこのスケジュールが出ているけれども、どうするということもなしにというのは、ここはもう少しこのまちづくりの方針そのものを住民に周知する取り組みが必要ではないかというのが
しかも、地区計画そのものがなかなか住民に知らされていないというのを先ほどもお認めになっていながら、一番住民の利害にかかわり、生命、財産にかかわるところを先に進めるというのは、どう考えても順序が違うと思うんですけど、どうでしょうか。
しかしながら、地域特性に合わなくなったというのは、既存の地区計画についても、地域特性に地区計画そのものが合わなくなったということがあるわけで、その場合には地区計画の変更ということですので、地区計画の変更も、新たに地区計画をかけるのも、基本的には同様であるというふうに思っております。
○活田都市計画課長 地区計画の変更でグリーン大通りに関係するということになれば、地区計画そのものが今後どういうふうに変更していこうかという検討をするところですので、まだ決まったものではございませんが、例えば1階、建てかえの際に、1階部分に銀行とか事務所ではなくて店舗、そういったところ、あるいは南池袋公園の近くですと、オープン型のトイレをつくることによって、容積の緩和をしたり、車線の緩和をすることで
その中で実際にお声をいただくと、この地区計画そのものというよりも道路拡幅事業に対する、安心して協力できるかどうか、そういったところが非常にご不安だというようなお声をいただいているところでございます。
したがいまして、逆に、その当時の地区計画そのものが本当に住民の総意のもとにでき上がっているのかというのは、その当時は何となくで済んでしまったのではないかなというふうに、私は考えております。
そのことによって住民は、文教地区であるまちが分断されるという問題や、道路北側の建物日影の問題が起きて健康被害を招くということや、通過交通増大により子どもたちの安全が脅かされるなどの声を上げておりまして、住民の声はもっともであり、我が党は補助五二号線沿道地区計画そのものには反対でありまして、よって、今回の条例改正そのものにも反対いたします。
原理原則はやはり制度として地区計画が担保されていれば、それはここで、いや、そんなの地区計画はやっても意味ないと言ったとすると、地区計画そのものを区長である私が否定をするということになるわけですから、そこは十分に慎重に私どもはやっていく必要があるというのが、私どもの基本的なスタンスでございます。
ただ、地区計画そのものを提案している京急電鉄と西武プロパティーズにつきましては、当然のことながら、土地所有者である国に対して適切に説明し、法律上の手続を順次進めていきますので、もし国の方にそうした意向への反対なりの考えがあれば、都市計画手続の中できちんと表明されるものと理解しております。何もなければ、まちづくりそのものの全体の流れはご理解いただいていると推測してございます。
◎市街地整備課長 まず、地区計画そのものにつきまして、こちらは都市計画法に定められておるものでございまして、住民の合意に基づいて、それぞれの地域の特性にふさわしいまちづくりのための計画であるということが、まず大前提としてございます。
◆桜井稔 委員 だから、この地区計画の問題で区として、道路反対というのはあるんですけれども、地区計画そのものについてもやっぱり意見があるので、この地区計画そのものを今後も意見をもらいながら、もうちょっと時間をかけてやることが必要ではないかと思うんですが、その辺は時間をとる余裕はあるんですか。
貴重な自然や農地を守るために、実効性ある対策をとり、地区計画そのものを再検討すべきと考え、本議案には反対するとの意見があり、共に生きる杉並の委員から、建築物の規制、特に敷地面積の最低限度は、一般の方々が取得して住めるような最低限度ではなく、平成16年に決められた敷地面積の最低限度が妥当と思われる。